大澤信亮

批評家・日本映画大学准教授

謹賀新年+連絡

あけましておめでとうございます(僕は年賀状を書かないので、この場でご挨拶いたします)。昨年は例年に増して多くの方々にお世話になりました。メディアや雇用を含め、従来の社会の在り方が崩れていく過程で出会えた方々はいずれも真摯で逞しく、疾風に勁草を知るの思いの1年でした。今年もよろしくお願い申し上げます。

今月出席するイベントを報告します。

1月23日 北海道大学 国際政治経済政策事例研究

コーディネーターは『パール判事』の中島岳志さんです。部外者も連絡すれば参加できるようなので、北海道在住の方はぜひ。ただし、大学院の研究会ですので、学ぼうとする意志のあることが前提です。内容は、僕の文芸批評を元に、労働運動系のイベント等ではあまり話したことがないハードな議論をやる予定。ちなみに僕は小学校時代の数年間を北海道で過ごしたのですが、僕はその数年間で、世の中には様々な家庭のかたちがあることを知ったのでした。その意味でもこのようなかたちで北海道に来訪するのは感慨深いです。

1月27日 東京大学 ジェンダー・コロキアム

司会は『不登校は終わらない』の貴戸理恵さん。そしてパネリストはなんと上野千鶴子さんとFF(栗田さん、杉田さん、大澤)。こんなに早くお会いできるとは。自分がフェミニズムについて考えるとき、つねに上野さんの本が手元にありました。そこから学んだ感謝の気持ちも込めて、自分の考えていることを率直に話したいと思います。なお、これは偶然が重なった上で成立した貴重なイベントですので、関東在住の方は男性も女性も是非ご参加を。